【送料改訂のおしらせ】

・2018年2月1日受注分より送料を改定させて頂きます。
 詳しくは、画面上のご利用案内から <注意事項> ★お支払い方法 をご覧ください。

書誌詳細

子東大寺の新研究 2
歴史のなかの東大寺
栄原永遠男、佐藤 信、吉川真司編
A5 742頁 2017.03
978-4-8318-6022-4 法蔵館
税込18,360円
カートに入れる
 
 
 
 
 
 
豊かな歴史情報と遺産を現代にまで伝えてきたことで知られる奈良東大寺。その歴史と文化について、歴史学・仏教学・美術史学・建築史学・国語学・国文学・保存科学などの多方面から考察し、東大寺史の総合的理解と再構成をめざした「東大寺要録研究会」において報告された、古代・中世の東大寺に関する最新研究成果をまとめた学術論集。第2巻は歴史学の成果を中心に収録。

 これまで出されてきた学説の再検討はもちろん、再発見された史料を図版つきで紹介するなど、今後の東大寺史および寺院史研究に新たな視座を提供する論考23篇を収録した、当該分野の研究に必備の1冊!

目次:
序 (佐藤 信)
第一部 正倉院宝物と東大寺
 正倉院繊維製品の調庸関係銘文をめぐって ――東大寺要録封戸水田章への展望―― (杉本一樹)
 正倉院文書と聖語蔵経巻 (佐々田悠)
 正倉院収蔵の東大寺領北陸荘園の図をめぐって (飯田剛彦)
 糞置村開田地図に描かれた条里プランについて (門井直哉)
 奈良国立博物館所蔵 東大寺注進状案(紙背 遠江国条里坪付帳断簡)について(野尻 忠)
第二部 大仏造顕と東大寺領荘園
 大仏料銅産出の歴史的前提 (竹内 亮)
 『東大寺要録』の産金記事 (遠藤慶太)
 平城京南郊の古代荘園 (吉川真司)
 平安期東大寺領庄園の運用とその変遷 (中林隆之)
 造東大寺司の停廃 (吉江 崇)
 平安前期の東大寺修理造営体制と造寺使・造寺所  (飯塚 聡)
第三部 平安・鎌倉期の東大寺
 東大寺僧の伊勢神宮参詣 ――その歴史的背景―― (斎木涼子)
 伊賀国玉滝杣の成立と四至 (熊谷隆之)
 東大寺の封物収納における返抄と下文 (佐藤泰弘)
 東大寺の寺域空間にみる中世 ――東大寺別所その後―― (久野修義)
 東大寺の記録類と『東大寺要録』 (横内裕人)
 鎌倉後期の東大寺大勧進をめぐる騒乱事件 (小原嘉記)
 近世における東大寺寺内組織と『東大寺要録』 (坂東俊彦)
第四部 正倉院文書と東大寺
 紫香楽宮における写経の再検討 (栄原永遠男)
 正倉院文書にみえる櫃 (渡部陽子)
 正倉院文書からみた僧良弁の実像 (濱道孝尚)
 行基・和泉・東大寺 ――山林修行と神仏習合を中心に―― (古市 晃)
 早良親王・桓武天皇と僧・文人 (鷺森浩幸)
あとがき (吉川真司)
執筆者一覧

著者紹介:
栄原永遠男(さかえはら とわお)
1946年生まれ。専攻は日本古代史、正倉院文書。東大寺史研究所所長、大阪歴史博物館館長。主な著書に『正倉院文書入門』(角川学芸出版、2011年)がある。

佐藤 信(さとう まこと)
1952年生まれ。専攻は日本古代史。東京大学大学院人文科学研究科教授。主な著書に『日本古代の宮都と木簡』(吉川弘文館、1997年)がある。

吉川真司(よしかわ しんじ)
1960年生まれ。専攻は日本古代史。京都大学大学院文学研究科教授。主な著書に『律令官僚制の研究』(塙書房、1998年)がある。


商品合計: 0-
荷送料: 0-
代金引換手数料: 0-
お支払い総額: 0-
RSS Feed Widget

法藏館は慶長年間より創業し、2011年に400年を迎えました。「法藏を開き、功徳の宝を施さん」の精神に則り歩んでまいりました。 仏教文化を普及させるために、これからも積極的に取り組んでまいりたいと考えております。

最終更新日:
2018/06/25