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書誌詳細

子東大寺の新研究 3
東大寺の思想と文化
栄原永遠男、佐藤 信、吉川真司編
A5 638頁 2018.03
978-4-8318-6023-1 法蔵館
税込18,360円
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東大寺要録研究会で報告された、東大寺に関する最新研究を収録する論文集の最終巻。第3巻は、東大寺で育まれた思想と文化について儀礼・建築・教学など多様な視点から検討。

目次:
序(吉川真司)

第一部 東大寺と華厳学
 大仏建立前後の文献に見える忠孝と仏教の関係(石井公成)
 奈良時代における華厳教学の展開と『大乗起信論同異略集』(中西俊英)
 日本古代における『大般若経』の受容(蓑輪顕量)
 東大寺戒壇の「塔」(大谷由香)
 東大寺再興期の華厳論義―尊玄の断惑義・浄土義解釈を中心に―(野呂靖)

第二部 東大寺の諸像と絵画
 創建期東大寺大仏殿内所懸大「織成」像再論(山岸公基)
 奈良時代東大寺における「天」の意義と造形(長岡龍作)
 白銀の転生―銀仏の造像と銀器の転用―(児島大輔)
 東大寺の鎌倉再興における僧形八幡神坐像造立の意義―蓮華座の構造を手がかりに―(山口隆介)

第三部 東大寺の建築
 東大寺食堂にみる古代食堂の建築的展開について(海野聡)
 造営における先規・旧規を守る意識について(山岸常人)
 鎌倉再建東大寺大仏殿の評価をめぐる一考察(冨島義幸)

第四部 諸文献と東大寺
 盧舎那如来と法王道鏡―仏教からみた統治権の正当性―(堀 裕)
 正倉院文書から見た奈良時代の悔過(栄原永遠男)
 『東大寺要録』にみる本願聖武天皇とその文書(佐藤信)
 平安時代における東大寺の教学と法会(永村眞)
 『東大寺要録』の撰述目的と撰者(遠藤基郎)
 『東大寺続要録』と聖守(横内裕人)
 訓点資料研究の一側面-東大寺関係資料を手懸かりとして-(宇都宮啓吾)

 あとがき(栄原永遠男)
 執筆者紹介

著者紹介:
栄原永遠男(さかえはら とわお)
1946年生まれ。専攻は日本古代史、正倉院文書。東大寺史研究所所長、大阪歴史博物館館長。主な著書に『正倉院文書入門』(角川学芸出版、2011年)がある。

佐藤 信(さとう まこと)
1952年生まれ。専攻は日本古代史。東京大学大学院人文科学研究科教授。主な著書に『日本古代の宮都と木簡』(吉川弘文館、1997年)がある。

吉川真司(よしかわ しんじ)
1960年生まれ。専攻は日本古代史。京都大学大学院文学研究科教授。主な著書に『律令官僚制の研究』(塙書房、1998年)がある。


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最終更新日:
2018/07/20