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書誌詳細

モンパ
インド・ブータン国境の民
脇田道子著
A5 619頁 2019.03
978-4-8318-6240-2 法蔵館
税込6,480円
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約15年にわたってモンパの人々の集団形成の様相や文化の変化を見つめてきた筆者が、インド北東部の国境地帯に住む少数民族の世界を初めてヴィヴィッドに、かつ学術的に伝える。

衣装・宗教・儀礼・言語・観光などを通じ、細密かつ生き生きと描き出した力作。

目次:
口絵

序章
 第一節 チベットとインドの狭間に生きるモンパ
 第二節 研究の視座
 第三節 現地での情報収集について
 第四節 本書の構成

第一章 国境地帯に暮らすということ
 第一節 アルナーチャル・プラデーシュ州の概況
 第二節 アルナーチャル・プラデーシュ州の歴史
 第三節 タワン県、西カメン県の歴史とモンパ
 第四節 モンパとは誰のことか
 第五節 仏教以外の信仰
 第六節 モンパの生業

第二章 民族表象としての衣服
 はじめに
 第一節 エスニック・シンボルとしての衣服
 第二節 モンパ女性の民族衣装
 第三節 新しく取り入れた民族衣装
 第四節 一枚布から貫頭衣という共通衣服へ
 第五節 腰当て布が表象するもの
 第六節 民族衣装の行方

第三章 伝統文化と現代――タワン県を中心に――
 はじめに
 第一節  チベット仏教文化の定着――タワン僧院のトルギャ祭とドンギュル祭――
 第二節 国境をまたぐ民俗儀礼の現在――ヤク・チャムの事例から――
 第三節 伝統工芸の行方――モクトウの紙漉きの事例から――

第四章  言語とアイデンティティ――ボーティ語教育とモン自治要求運動を事例として――
 はじめに
 第一節 北東インドとラダックにおける言語と自治地域要求運動の背景
 第二節 ボーティ文字・ボーティ語教育と第八附則要求
 第三節 文字の創造
 第四節 自治地域要求の目的と運動の経過
 第五節 大規模デモとさまざまな反応

第五章 シャングリ・ラへの挑戦――国境地帯のツーリズムの現状と課題――
 はじめに
 第一節 観光人類学の視座
 第二節 インドの辺境開発――ルック・イーストからアクト・イーストへ――
 第三節 観光の現状
 第四節 聖地とツーリズム
 第五節 政治とツーリズム

終章

参考文献
あとがき
索引

著者紹介:
1951年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部日本史学専攻卒業。旅行会社に28年間勤務した後、大学院へ。2006年、立教大学大学院文学研究科博士前期課程修了。2014年、慶應義塾大学大学院社会学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(社会学)。現在、日本ブータン研究所研究員。専攻は、文化人類学、及び南アジア地域研究。インドのアルナーチャル・プラデーシュ州、ブータン東部を中心に調査・研究を継続中。
主な論文は、「民族衣装を読む――インド、アルナーチャル・プラデーシュのモンパの事例から――」(鈴木正崇編『森羅万象のささやき――民俗宗教研究の諸相――』風響社、2015年)。「ブータン東部におけるツーリズム導入に関する一考察」(『慶應義塾大学大学院社会学研究科研究紀要』、2010年)など。


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最終更新日:
2019/08/17