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書誌詳細

近世京都寺社の文化史
村上紀夫著
A5 356頁 2019.10
978-4-8318-6253-2 法蔵館
税込8,800円
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経済基盤の脆弱な京都の中小規模の寺社が、みずからの存続かけてとった多様な戦略を明らかにし、その背後に隠された近世都市固有の宗教的需要を読み解くことで、近世都市が此岸と彼岸の両面で抱えた諸問題をあぶり出す。

目次:
ある岩の歴史――序にかえて――

第Ⅰ部 都市の信仰と神社
 第一章 京都の町と神社
       ――一六・一七世紀における菅大臣社の動向から――
 第二章 一八・一九世紀の菅大臣社と門跡・「宮寺」・町
 第三章 近世中期における祇園社本願と「同宿」
 第四章 一九世紀京都近郊の神社と神人
       ――日向神明社にみる――
 補 論 消えた「迷子社」とその信仰史

第Ⅱ部 寺院と葬送・墓地
 第一章 近世阿弥陀ヶ峰の火屋と良恩寺
       ――火葬施設・寺・町――
 第二章 近世京都における無縁墓地と村落・寺院
 第三章 無縁墓地「南無地蔵」考
 第四章 空也堂・鉢叩きの大坂
 補 論 清水坂の「坂の者」と愛宕念仏寺

 終 章 一八世紀京都の都市と宗教

初出一覧
図版出典一覧
あとがき
索引

著者紹介:
1970年愛媛県生まれ。大谷大学大学院文学研究科博士後期課程中退。博士(文学)(奈良大学)。現在、奈良大学文学部教授。著著に『近世勧進の研究――京都の民間宗教者――』(法藏館、2011年)、『まちかどの芸能史』(解放出版社、2013年)、『京都地蔵盆の歴史』(法藏館、2017年)、『歴史学で卒業論文を書くために』(創元社、2019年)がある。


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法藏館は慶長年間より創業し、2011年に400年を迎えました。「法藏を開き、功徳の宝を施さん」の精神に則り歩んでまいりました。 仏教文化を普及させるために、これからも積極的に取り組んでまいりたいと考えております。

最終更新日:
2020/01/23