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書誌詳細

日本天台浄土教思想の研究
栁澤正志著
A5 496頁 2018.04
978-4-8318-7384-2 法蔵館
税込8,100円
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天台と浄土教思想の双方の教学に通じた気鋭の研究者が、日本天台浄土教の祖・源信の思想と、法華・浄土が一体となった日本天台浄土教の諸様相を解明。

目次:
凡 例
序 論
一 日本天台浄土教研究の目的
二 研究史概観と日本天台浄土教研究の問題点
三 研究方法と内容

Ⅰ 日本天台における浄土教の受用
第一章 日本天台における浄土教の地位
一 朝題目夕念仏
二 法華・浄土双修について
第二章 未再治本『六即義私記』の思想
一 源信と論義研究
二 『六即義私記』の思想
第三章 源信撰『三身義私記』の真偽について
一 問題の所在と従来説
二 B本再治の時期に関して
三 A本『三身義私記』の真偽について
四 結 語
第四章 『阿弥陀経略記』所説の三種往生と現得不退転
一 問題の所在
二 三種往生説について
三 聞名の利益と現得不退転
四 結 語
第五章 天台教学と浄土教思想
一 はじめに
二 内熏自悟の解釈を巡る問題
三 源信の仏性論を巡る一、二の問題
四 顕密即身成仏説を巡る問題
五 『法華経』における往生思想について
六 結 語

Ⅱ 日本天台浄土教の思想的特質と諸問題
第六章 『妙行心要集』の成立とその思想
一 問題の所在
二 『心要集』の構成の特徴
三 成立年代と著者
四 『心要集』念仏観
五 白毫観
六 無作三身
第七章 『菩提要集』の思想
一 はじめに
二 『菩提要集』の概要
三 『菩提要集』の内容について
四 結 語
第八章 日本天台浄土教における心の問題
一 日本天台浄土教における真妄二心の問題
二 日本天台における唯心思想の導入について
      『華厳経』唯心偈の受容と浄土教的展開
第九章 日本天台浄土教における行位と階位
一 問題の所在
二 浄土教典籍に見る得忍
三 中国諸師における浄土教の行位の解釈
四 天台における九品の行位論
五 結 語
第十章 日本天台浄土教における戒の問題
一 問題の所在
二 浄土経典における戒と修善
三 天台における戒と願生思想
四 『往生要集』における戒の位置付け
五 十善戒と往生
六 持戒のための教説不邪婬戒について
七 結 語
第十一章 日本天台浄土教における現実肯定の問題
一 浄土教における名聞利養の解釈
二 仏身論と仏像解釈
第十二章 日本天台浄土教における往生と生死
一 はじめに
二 日本天台浄土教における十念解釈
      『弥勒問経』所説の受容をめぐって
三 来迎と往生を巡る言説について
四 日本天台浄土教における生死観について
五 結 語
第十三章 実導仁空の浄土教思想と天台教学
一 実導仁空について
二 『観経疏弘深抄』における引用文献について
三 実導仁空の浄土教における凡夫位解釈
四 『観経』解釈における天台本覚思想
五 仁空の『観無量寿経』観
六 仁空の三心釈について
七 結 語

著者紹介:
1970年、長野県生まれ。1995年、早稲田大学商学部卒業。
2001年、早稲田大学文学研究科修士課程(東洋哲学専攻)修了。2007年、同博士課程(東洋哲学専攻)単位取得退学。
2010年博士(文学)。現在、早稲田大学・上田女子短期大学非常勤講師。天台宗信越教区尊勝院住職。


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最終更新日:
2018/07/20