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書誌詳細

顔真卿伝 時事はただ天のみぞ知る
吉川忠夫著
四六判 203頁 2019.01
978-4-8318-7723-9 法蔵館
税込2,484円
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「書をもって自らに命づくることなかれ」

王羲之とともに書道史上に名を留める顔真卿。波瀾万丈のその生涯を著わすべき碩学が、文質彬彬の筆致で描出した、本格的人物伝。

※初刷は限定仕様カバー。書影は重刷分につき、リニューアル仕様。

目次:
はじめに

一章 輝かしい家系とその生い立ち

 書生門戸/節義の伝統/書芸術の伝統/父惟貞/幼少時代

二章 官界デビュー

 青雲の志/張旭/硬骨の官として

三章 安史の乱

 羯胡安禄山/気驕りて上都を凌ぐ/漁陽の鼙鼓(へいこ)、地を動(どよも)して来たる
 /平原太守として/青年李[山+咢]の献策/危機迫る/平原を去る/行在所へ

四章 息を吹き返す唐王朝

 長安帰還/「祭姪文稿」と「祭伯文稿」/「争坐位帖」

五章 撫州刺史時代

 「麻姑山仙壇記」/「魏夫人仙壇碑」/「華姑仙壇碑」/「李含光碑」
 /仏教とのかかわり/「蔡明遠帖」と「八関斎会報徳記」

六章 湖州刺史時代

 『韻海鏡源』/皎然/「李左相の石樽」聯句/陸羽/張志和

七章 壮絶な最期

 「李太保に与うる帖」/『礼儀集』/盧杞の姦策/李希烈のもとで
 /「蔡州帖」/泉下に眠る顔真卿

終章 書と人

 後世における顔真卿評/書をもって自らに命(な)づくることなかれ

あとがき

参考文献
図版一覧
顔真卿年譜

著者紹介:
吉川 忠夫(ヨシカワ タダオ)
1937年、京都市生まれ。京都大学文学部史学科卒業、同大学院文学研究科博士課程単位取得退学。東海大学文学部講師、京都大学教養部助教授を経て、京都大学人文科学研究所助教授、同教授(1991~93年所長)。2000年、停年退官、京都大学名誉教授。花園大学客員教授、国際禅学研究所所長、龍谷大学文学部教授を経て、同大学客員教授。日本学士院会員。
〔主著〕『劉裕』(人物往来社。後に中公文庫)、『王羲之─六朝貴族の世界─』(清水新書、清水書院。増補して岩波現代文庫。後に清水書院「新・人と歴史 拡大版」)、『侯景の乱始末記─南朝貴族社会の命運─』(中公新書)、『六朝精神史研究』(同朋舎出版)、『中国古代人の夢と死』(平凡社選書)、『秦の始皇帝』(集英社。後に講談社学術文庫)、『魏晋清談集』(中国の古典シリーズ、講談社)、『書と道教の周辺』(平凡社)、『古代中国人の不死幻想』(東方選書、東方書店)、『中国人の宗教意識』(中国学芸叢書、創文社)、『読書雑志―中国の史書と宗教をめぐる十二章─』(岩波書店)、訳書に『訓注本 後漢書』(全10冊・別冊1、岩波書店)、『高僧伝』(全4 冊、船山徹氏と共訳、岩波文庫)など。


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最終更新日:
2019/08/17