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書誌詳細

浄土真宗本願寺派 宗法改定論ノート
池田行信著
A5 222頁 2018.07
978-4-8318-9033-7 法蔵館
税込3,024円
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西本願寺が日本初の議会制度を導入して140年。三権分立の弊害とは? 戦後の宗法改定議論の要点を、膨大な議事録からあぶり出す。

目次:
はしがき
本書の立場と方法

昭和三十年度宗法改定論議
一 「宗政民主化」と「門主制」をめぐる論戦
1 「門主を中心として」の文言挿入
2 「如何せん数において差別がついておる」
3 第百二十回臨時宗会の争点
二 「三権分立主義の弊害を除去」
1 第百二十五回定期宗会の争点
2 《宗門の運営は寺院単位》
3 《公選議員は一教区、僧俗各々一名》
4 「行議兼職」の問題
5 《僧侶教区会議員は組長をもって充てる》
6 門徒議員団の批判──「総局の瓦解でなくして、宗門の内攻」──

昭和三十六年度宗法改定論議
一 「マンモス宗会案」について
1 「企画調査室」の設置と「宗務刷新特別対策委員会」の発足
2 アンケートの集計
3 第百四十一回臨時宗会──「マンモス宗会案の提出」──
4 第百四十一回臨時宗会の質問戦
5 継続審議の背景
6 宗法改定論議の深層
ⅰ 門主の総長指名制について
ⅱ 「宗会の権限縮小」「宗会軽視」について
ⅲ 政局の行方
二 「宗門総会案」について
1 第百四十二回定期宗会の経過
2 「宗会機構改革」をめぐる論議
ⅰ 「宗門総会案」とは
ⅱ 第百四十二回定期宗会の質問戦
ⅲ 宗会解散
ⅳ 宗会機構改革案への反対意見
ⅴ 「宗門総会案」の意味するもの
ⅵ 宗会機構改革案への賛成意見
3 総選挙と特別宗会
ⅰ 総選挙
ⅱ 立候補者とその所信
ⅲ 第百四十三回特別宗会
三 むすびにかえて


あとがき
索引

著者紹介:
1953年栃木県生まれ。龍谷大学大学院文学研究科博士課程(真宗学)修了。
現在、浄土真宗本願寺派総務、慈願寺住職。
著書に『真宗教団の思想と行動[増補新版]』(法藏館)、『現代社会と浄土真宗[増補新版]』(法藏館)、『現代真宗教団論』(法藏館)など。


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最終更新日:
2018/12/14